投資=難しい?果たして本当なのか?

最近は仮想通貨のブームもあって、投資に興味を持つ人が増えています。
しかし、世界的に見ると日本はまだまだ投資弱国であり、投資の経験者は少数派にとどまっています。
やはり世間の認識としては、投資=難しいものと捉える節があり、始めたいとは思うものの躊躇してしまう人が多いようですね。
そこで本節では、投資=難しいという認識は本当なのか、私なりの考えを述べてみたいと思います。
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投資を難しいと考えている人の特徴
私調べですが、投資を難しく考えている人には、ある共通認識がありました。
それは、完璧に熟知していないと損をしてしまう、と思い込んでいることです。
全てのパターンやインジケーターを知っていて、資金管理の経験も知識も必要…
みたいな感じで、完璧主義者の多い日本人ならではだなぁ、と思いました。
しかし、実践してみれば分かりますが、本当はそんなことないんですよね。
勝つためには、他人より、ほんの少しだけ有利な情報を知っておけばいいだけなのです。
自分の使い慣れた手法を持っているか、いい情報を知っているか、それだけで勝ち続けることは十分可能であり、むしろそれが王道でしょう。
ありきたりな例になりますが、日本で一番高い山「富士山」にしても、他より圧倒的な差をつけているわけではありません。
二番目に高い山「北岳」とたった数百メートルの差しかないわけです。
つまりFXだけでなく、何事においても、勝つためにたった少しの差をつける努力ができるか否か、それが重要というわけですね。
人より差をつけるには…?
では、考えてみましょう。
FXにおける、「勝つためのたった少しの差」とは何なのでしょうか。
それは勉強量、検証量、継続量など、すぐに思いつくのはこの辺でしょうか。
確かにこれらは、あらゆる分野において重要です。
しかし、初心者にこれを求めるのは、少し厳しすぎる気もしています。
そこで、もう少しハードルを落として、有益な「情報」を求めてみてはいかがでしょうか。
なぜなら、勝てる勝てないの境目は、たった1つの情報によって、大きく変わり得るものだからです。
私の場合に関しても、同じことが言えます。
今、FXで安定的に稼ぐことができているのは、長年の継続があるわけではありません。
ほんの半年前、ひそかに話題になっているインジケーターを使い始めたこと、もっと突き詰めれば、そのインジケーターの情報に巡り会えたからこそ、勝ち組に転じることができたのです!
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